スカイラインGT

R380の開発プロジェクトの発端は中川良一のョ-ロッパでの着想に行き着く
TIⅡクラスのレースで、スカイラインGTの前にポルシェ・カレラ904GTSが立ち
はだかったという一点に尽きる。この当時ボルシェ・カレラ904は、路上では世界最強
の29クラスのスポーツカーであり、レース区分ではGT力lとしてホモロゲートされて
いた。したがって、もともと純粋レーシングカーと市販スポーツカーの境界線上に位置し
ていたようなクルマである。

車大好きなら→とことん車を楽しんでください。

このポルシェ904を打ち破るには、スカイラインGTのような市販セダンをべlスに
したレース事向の限界瀞垂全域するために、当初からレース盈則提とした本格的なプロトタ
イプカーヲループ6)を闇楽することが決定されたのである。

そのマシン、R380の設計を行うために、プロジェクトの総括責任者の田中次郎部長
とエンジン設計の榊原雄一一課長が“年の初夏にヨーロッパに調査に赴いた。彼らはル・マ
ン別時間レース券皀學し、フォードとフェラーリの死闘を目の当たりにした。イギリスで
はブラバムのシャシー、BT肥や、豈瞳目本で入手できなかった名種のレース・イクイッ

プメント群買いつけたりしている。

ム構造とし、ボディワークはグラスファイバー繊維強化プラスチック(G・FRP)、そ

してエンジンはミッドシップ・マウントを採用した直列6気筒置迷用している。

GR8型と名付けられたこのエンジンはGR7での鐸騒をもとにして、レースでじゅう

“年の夏にR380の設討が開始された。シャシーはブラバム流の鋼管スペースフレー

はずであるが、具体的な引き金になったのは疑いもなく“年の第2回日本グランプリのG

なお、このOHCのG型エンジン系列は1600“のG焔型1800mのG肥型とし


ぶんなポテンシャル春巽揮できるようにする一方で、将来の市販モデルにフィードバック
させるべく極端なレース室菌銚餌計は避けている。

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